霞ヶ浦の釣り情報

霞ヶ浦 釣り人

「霞ヶ浦」は日本で2番目に大きい湖で、ワカサギやコイ、ブラックバス、フナやボラ、ハクレン、ヌマチチブなどや、ブルーギル、アメリカナマズなどの外来種などなど、様々な魚が釣れるスポットとして有名。首都圏から近い事もあり、休日は多くの釣り人で賑わう。 小美玉市では、山王川(恋瀬川東の川)から園部川の間が霞ヶ浦に接しており、その範囲は禁漁区が無い為、場所を選ばず釣りを楽しめる。

 

霞ヶ浦の釣りの事なら『ベストフィッシング』へ

 

詳細は霞ヶ浦漁業協同組合Webサイトへ

ワカサギ

●ワカサギ
ワカサギ釣りというと凍った湖面に穴をあけて釣る姿を想像する人が多いだろうが、霞ヶ浦では陸から長い延べ竿で釣る「陸っぱり」が定番。季節も、冬だけでなく夏も釣ることができる(禁漁期間以外)。

※禁漁期間
1月21日~2月末
5月1日~7月20日

コイ

●コイ
メーター級の実績が数多くある、日本を代表するコイ釣りスポットである。厳冬期には、釣れる数は少ないが、その分特大サイズが釣れることもある。寒さでアメリカナマズの活性が下がるのも嬉しい。暖かい時期には数釣りが期待でき、釣り人を飽きさせない。

※禁漁期間
5月11日~6月10日

禁止サイズ
全長15cm以下

タナゴ

●タナゴ
世界最小の釣りのターゲットと言われている。霞ヶ浦水系に棲んでいるタナゴの仲間はヤリタナゴ、アカヒレタビラ、タナゴ、タイリクバラタナゴ、カネヒラ、オオタナゴの6種類。春から初夏は婚姻色が釣れ、冬はシルバーに輝くタイリクバラタナゴが主役となる。山王川や園部川の河口周辺ももちろんだが、霞ヶ浦周辺は水路や小川、船溜まりが多く、タナゴ釣りにぴったりのスポットがたくさんある。

ブラックバス

●ブラックバス
関東屈指のバススポット。広大なフィールドの中に、葦や水門、岩礁、杭、さらに複数の河口と、ブラックバスの好きなストラクチャーが数多くあり、どこから攻めたらいいか分からないほどである。

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旧小川町にある老舗佃煮屋「大形屋」さんの中にある釣具屋さん。伝統的な和竿やたもを取り扱っているほか、特注にも対応してくれる。

霞ヶ浦を守るために

霞ヶ浦で釣りをする際には、ルールやマナーを守りましょう。
 ・ごみは持ち帰る
 ・禁止区域や水面保護区域での釣り禁止
 ・禁漁期間をきちんと守る
 ・外来種を放流しない
 ・船溜まりなどで、漁師の方の邪魔になることをしない

その他釣り情報

●大正地池(小美玉市竹原中郷)
古くから、へらぶな、ブラックバス釣りで人気の高い池。ライギョ、アメリカナマズが釣れたこともある。池の西側に7台分の駐車場があるので、長時間の釣りも安心。


●園部川
ハス、ニゴイ、鯉、ヘラブナ、ヤマベなどが釣れる。ブラックバスが釣れたという話もある。霞ヶ浦との合流地点ではタナゴやワカサギなども釣れる。
場所によっては駐車スペースが無いが、上流から釣り歩くことでいろいろな魚種と遊ぶことができる。
所在地 小美玉市

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